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マドンナ、小学校銃乱射事件に涙の訴え「もし自分の子どもが…」

 ポップ界の女王マドンナが、今月25日(現地時間)、涙を流す動画をインスタグラムに投稿した。自身のSNSに過激な動画やコメントをたびたび投稿し話題を呼んでいるマドンナだが、今回は米テキサス州で起きた小学校銃乱射事件を受け、銃規制を呼び掛けている。銃撃事件が多発しているアメリカで再び起きた惨劇に、マドンナ以外のセレブたちも「もうたくさん」と怒りの声を上げている。

もし、自分の子供が小学校から帰って来なかったら…

Bangshowbiz20220527

SNSで涙を流して訴えるマドンナ

 今月24日、米テキサス州ユバルディの小学校で18歳の容疑者が銃を乱射し、児童19人、教師2人が犠牲になった。  事件が発生した翌日、マドンナは自身のSNSを更新。銃乱射事件をテーマにした自身の楽曲『ゴッド・コントロール』のMVの一部を織り交ぜた動画を投稿し、涙ながらに銃規制の必要性を訴えた。  モデルとして活躍する娘のルーデス(25)、息子ロッコさん(21)のほか、マラウイ共和国からの養子であるマーシーちゃん(16)とデヴィッド君(16)、9歳の双子ステラちゃんとエスターちゃんという6人の子供がいるマドンナは、長文のなかでこう綴っている。 「19人の子供達の両親が感じる悲痛を私には想像できない」 「私には小学校に通う子供がいる。ある日その子たちが帰ってこなかったら、私は生きていられなくなると思う」 「18歳の子が、経歴をチェックされることもなく、安全教育も受けず、何ら質問されることもなく、誕生日に自動ライフル2丁を購入できる。なぜそんなことが可能なのか」 「NRA(全米ライフル協会)は、立場を変えることを拒否し、より厳しい銃規制の法案を可決することができない。一年の日数よりも多くの人が銃で亡くなっている事実があるのに。こんなのありえない」
 銃規制が進まず、銃による犠牲者が後を絶たないことに怒りをあらわにしたマドンナ。人々の命を守るために、運転免許証のように銃所持者に安全訓練を義務付けするなど、銃規制に関する法の改正を訴えた。

学校が安全でないなら、どこなら安全なの?

 マドンナ以外にも多くの著名人がSNSを通じて、銃規制強化を呼び掛ける声明を発表している。  マーベル映画でスーパーヒーローの「キャプテン・アメリカ」を演じた人気俳優クリス・エヴァンスは、ツイッターに「いい加減うんざりだ」と投稿。世界的歌手のアリアナ・グランデは「銃規制に向け、今こそ行動を」と呼びかけ、テイラー・スウィフトは「私たち、そしてこの国は、耐えがたい悲しみにさらされ続けている」「このような現状にうんざりです」と怒りの声を上げた。  また、今回の小学校銃乱射事件が発生したテキサス州ユバルディ出身の大物俳優マシュー・マコノヒーは、声明文を発表。 「今まさに、全てのアメリカ人が長く深く鏡を見つめ、自問する時だ。我々が本当に価値をおくことはなんだろう? どうやったら問題を解決できるだろう? 明日の安全な国、州、地域を守るために今日我々はどのような小さな犠牲を払うことができるだろう?」と米国民に訴えた。  同じくテキサス州出身の人気歌手セレーナ・ゴメスは、ツイッターに 次のように投稿した。「私の故郷であるテキサス州で、罪のない子供たちが殺されました。彼らはただ教育を受けていただけなのに。先生は、仕事をしている最中に殺されました」「学校で子供たちが安全ではないとしたら、いったいどこなら安全なの?
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容疑者は18歳になった直後に銃を購入
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