夫は“ゴミが見えない人”…「週1回は掃除したいなんて潔癖症」発言にゾゾッ
夫は“ゴミが見えない人”だった
週1回の掃除は妻がすべて担当。夫の部屋はゴミ屋敷化
その一件があってから、菜摘さんはどれだけ仕事が忙しくても、週1回の掃除を頑張って自力でこなすようになりました。
「ただ、自分で掃除をすると言われたので、夫の部屋だけは立ち入っていません。この前、チラっと覗いたら、飲みかけのペットボトルやティッシュが散らかっていました。テレビなどで見かけるゴミ屋敷は、こうしてできるんじゃないかと、ちょっとゾッとしました」
「だから、私が家を綺麗にしていなければ……」そう語る菜摘さんには、ロボット掃除機などを活用し、力みすぎない掃除を行ってほしいものです。
パートナーの本当の姿――。それを知ることができるのが、結婚の醍醐味であり、怖さでもあるのかもしれません。
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<取材・文/古川諭香>古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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