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スタバ「Wearマスク」のメッセージに賛否。意外な元ネタとは

あごマスクでうっかり入店

奥さんのブログによると、スタバに入る際に「暑い外を歩いていたため、顎マスクにしていたのですが、うっかりそのまま入店」してしまったとのこと。その店内の状況は「ガラガラで、お客様が2人だけ」そして「2人ともマスクを外して、飲み物を飲んでいました」と書かれています。(奥さんのブログより引用) マスクそして顎マスクのままレジ前で、メニューを見ていた奥さん。 すると店員さんに「店内ではマスクをお願いします。」とうながされたため「おお、そっか!と、お店のルールを守ろうと、マスクをすぐに、口まであげました」とのこと。 話題になっている「Wear マスク」と書かれたカップは、この後に渡されたものだそうです。

ブログで言いたかったこと

奥さんのブログには「なぜ、口頭で伝えてきて、すぐにマスクをあげたのに、ダメ押しでこの絵を描いたのだろう?無視したわけでもないし、暑い外から入店して、うっかりしていただけなのに」と書かれています。 スタバ“言うことを聞いたお客さんに、追い討ちをかける”という、その店員さんのやり方に疑問を感じた奥さんは接客コンサルタントであり、“接客のプロとして、そのやり方はどうなのか”という問題を提起したかったのであり、“マスク着用に関して反対”ということではないとのことです。「スタバが昔から大好き」な奥さんはスタバの悪口を言いたい訳ではなく、「本意ではない、対立と論争がTwitterで起きている」と感じているそう。 Twitterでは、奥さんのエピソードとは関係なく写真だけが一人歩きしていましたが、この話を聞くと、Twitterで起こっている論争とはだいぶ印象が違ってきますね。 <取材・文/まなたろう>
まなたろう
多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きでコーヒーソムリエ資格取得。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。
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