Entertainment

元売れっ子女優、8年ぶりに復帰へ。超大物に説得され「引退撤回」

引退宣言後も、復帰は「絶対しないとは言わない」

『マスク』(1994年)、『メリーに首ったけ』(1998年)『チャーリーズ・エンジェル』(2000年)などのヒット映画で人気を博していたキャメロン。しかし、2015年にミュージシャンのベンジー・マッデンと結婚して以降は、家庭生活を優先させるために活動を休止。ジェイミーと共演した映画『ANNIE/アニー』への出演を最後に、俳優業から距離を置いていた。  2018年には、親友で女優のセルマ・ブレアが「キャメロンは引退した」と発言したことで大きな騒ぎに。その直後、セルマは「冗談だった」と撤回したが、それから間もなくキャメロン本人が引退を認めた。2020年1月には、待望の第一子が誕生したことを発表。さらに実業家とともにワインブランド「Avaline」を立ち上げて、事業を展開している。
 2020年には、同じく俳優業から引退したグウィネス・パルトロウと番組で対談し、表舞台から退いたことで、人生の一部を取り戻したと告白。「(映画を作っていると)何か月間も毎日12時間そこにいる。それ以外のことをする時間なんてない」「私は人生の一部をこれらの人々に手渡していたことに気が付いたの。だから、それを取り戻す必要があった」と打ち明けていた。  しばらくは子育てと事業に専念するとしていたが、その一方で俳優業への復帰については否定せず。「『絶対しない』とは言わないわ。私は何に対しても、完全否定するような人間じゃないの」と語っていた。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ