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“体が変形した”元スーパーモデル、6年ぶりに復帰「隠れて生きるのはもう限界」

“スーパーモデルの彼女”はもういない

 リンダは今年2月、米芸能誌『ピープル』に登場し、クールスカルプティングの副作用で変わってしまった自身の姿を初めて公開。また同誌とのインタビューで、数年にわたり苦しみ続けてきた心や体の痛みについて涙ながらに語った。
「ファッションショーでステージに上がるのが大好きだった。今では、自分の知り合いに会うのが怖い。隠れて恥を感じながら生きてくのはもう限界。こんな痛みを抱えて生きていくことはもうできない。だから私は声を大にして話すつもり」 「自分が年を取る事は常に自覚していた。それによって身体がどう変わっていくかも。けど自分がこんな風な見た目になってしまうとは思っていなかった」 「身体的に自分を認識することができない。さらに、一人の人間として自分をもはや認識することができない。“スーパーモデルの彼女”はもういないの」  こう苦悩を語ったリンダだが、前向きさも失わなかった。 「自分のなかにある恥をかなぐり捨て、同じ状況を経験している人々の助けになることができたら。それが私の目標ね」  モデルとして再出発したリンダの今後を世界中のファンが見守っている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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