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「にゃんこ四字熟語」がクスッと笑えて可愛い!「相思相愛」はどんな写真

こんなはずじゃなかった、と後悔する前に

 夏休みの宿題を後回しにする、ダイエットを明日からにする、失敗を隠そうとする、等々。自分がまいた種が結局自分を苦しめること、わりとありますよね。気づけば8月も末日、気づけば洋服が入らない、気づけば修復不可能になっている。もうどうにもならない!という事態に陥る前に、猫達の「自縄自縛(じじょうじばく)」の戒めを見つめてみましょう。 こんなはずじゃなかった、と後悔する前に・自縄自縛……自分の行いで、身動きがとれなくなり、苦しむこと。  毛糸玉で遊んでいたら、自らがぐるぐる巻きになっていた、猫のあるある失敗ですが、見ているこちらはほっこりします。

酸いも甘いも、猫達と噛みしめてみる

酸いも甘いも、猫達と噛みしめてみる 四字熟語には、愛情に満ちた言葉も、辛辣な言葉も、教訓になる言葉もさまざまあります。たとえ手厳しくても、猫達の姿を見れば不思議と納得してしまうもの。そして元気になってしまうもの。私達の人生を先導しているような、自由でたくましい猫達に、あなたも諭されてみませんか。 <文/森美樹>
森美樹
1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
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