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「君と付き合ったら、養育費払うのやめるよ」バツイチ男性の発言にドン引き

バツイチ男性と交際も、子供の存在が気になる

父親と手を繋いで歩く男の子 やがて、彼から「結婚を前提に付き合ってほしい」との告白を受け、気持ちは舞い上がりました。しかし、寛子さんには気になっていることが。それは、子どもの存在。  もし、彼と結婚することになったら、子どもに面会しにいく彼を笑顔で送り出さなければいけないし、家計が苦しくなっても養育費は払い続けなければならない。私はそれを心から理解し、納得できるだろうか……。  憧れていたバツイチ男性との交際が目前に迫るにつれ、寛子さんの胸には、そんな思いがこみ上げてくるようになったのです。  彼はいったい、私とどんな風に付き合い、別居している我が子とはどんなふうに関わっていきたいと考えているんだろう。そう思った寛子さんは、疑問に思っていることを彼に尋ねることにしました。

彼に正直な気持ちを吐露してみた

「もし私と付き合ったら、弘樹さんは今後、お子さんとどんな風に関わっていきたいと思いますか?」そう尋ねると、弘樹さんは「今みたいに2ヶ月に一度は面会をして、18歳になるまでは養育費を払い続けていきたいと思ってるよ」と返答。  続けて「寛子さんは、どう思う? 僕が元奥さんとの子どもに会うの、嫌だ?」と質問してきました。  そこで、寛子さんは自分の気持ちを素直に吐露。大切なことだとは分かっているけれど、モヤモヤしてしまうかもしれないことや、家計が苦しくなったときの養育費の支払いが心配なことを伝えました。  すると、次の瞬間、弘樹さんから信じられない返答が。
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我が子を軽んじる発言にドン引き
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