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「好みと正反対なのに…」女子っぽい服や小物を贈り続けてくる彼にモヤッ

数ヶ月前、とあるツイートが反響を呼びました。その内容は、とある飲食店で女性が水餃子を注文したところ、頼んでもいないのに水餃子が半分野菜にされてしまった…というもの。
野菜炒め

写真はイメージ(以下同じ)

店側は「女の子はヘルシーな方がいいだろうから、餃子の半分を野菜にするね」というサービス精神だったのでしょう。しかし、ツイ主はそのようなことを求めていた訳ではなく、心ゆくまで水餃子を食べられなかった様子…。このツイートの反響は大きく、たくさんの女性たちから「自分も似たような経験がある!」との声が上がりました。 今回ご紹介するのも、似たような経験をされたふたりの女性のエピソードです。

美人な女性にはサービス

仕事帰りに友人と居酒屋に立ち寄ることが多い田村和美さん(仮名/31歳)。ある時よく訪れるエリアに新しい居酒屋ができているのを発見。 「さっそく入ってみたら、ご飯もおいしいし、値段もリーズナブルで気に入りました」 楽しい時間を過ごし、注文したものを食べ終えた頃に「美人な女性にはデザートを大サービスだよ!」と店主の男性がチョコがかかった、かなり大きなアイスクリームを出してくれました。

大きすぎたアイスクリーム

アイスクリームアイスクリームが好きな女性も多いですが、和美さんは実は甘いものがそこまで得意ではない上にダイエット中。しかも店主の心意気なのか大容量のアイスクリームだったため、あまり喜べるサービスではなかったと言います。 「アイスクリームは好きじゃないし、カロリーオーバーなので控えたかったですが、せっかくの心遣いなので無理して全部食べました」 和美さんの友人も、「サービスは嬉しいけど、ちょっと多いね」と苦言を漏らしていたのだとか。その数週間後に再び立ち寄ると、またまた笑顔で大容量のアイスクリームをサービスしてくれた店主さん。 「好意で出してくれているのに、『アイスクリームいりません』とは言えないじゃないですか。それさえなければ好きなお店なのに…。結局、私も友人も大容量のアイスクリームを食べ切るのが辛くて、それ以来足が遠のいてしまいました」
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続いては服装に関するエピソードです。
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