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流行の「ニュアンスカラー」顔が老けて見える着方してない?若見えのコツは

高発色・くすみカラー・締め色の3色はマスト!

くすみカラーコーデといっても、くすみカラーを取り入れるのはあくまでも一部です。例えばトップスでくすみカラーを取り入れたなら、ボトムス発色の良いキレイ色を取り入れましょう。 高発色・くすみカラー・締め色の3色コーデトップスに発色の良いもの、ボトムスにくすみカラーといった反対の配色でもOKです。ワンピースなどの場合は、インナーやカーディガンを使ってくすみカラー&高発色を取り入れてください。さらにコーデの一部で良いのですが、必ず引き締まりのある締め色の投入もお忘れなく。締め色は、ブラック、ネイビー、ダークグリーン、ブラウンといった色がコーデに馴染みやすいです。

色のトーンを単一的にしないことがポイント

くすみカラー、高発色、引き締め色の3つの要素が相まっていれば同じような色合いの同系色でまとめてもコーデ全体が野暮ったく見えません。なので同系色でコーデをまとめるのがNGというわけではなく、色のトーンが単一的であるかどうかが、NGコーデOKコーデの大きな違いとなります。
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トップスにキレイ色を持ってくるのが早い
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