まるで100均?!「“プチプラ専門”の無印良品」が登場!店員さんのイチオシ商品は
シンプルかつ使い勝手の良いデザインで、さらには手に取りやすい価格の商品を多く取りそろえる「無印良品」。インテリアから日用品まで、無印良品で統一している人も少なくありません。
そんなファンの心を掴んで離さない無印良品ですが、「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」が9月30日にオープンしました。「無印良品 500」の500は“500円以下の商品を主に取り揃えている”という意味らしく(※一部500円をこえるものもあり)、今まで見落としていた、コスパに優れた商品と巡り合えるかもしません。というわけで、新しい店舗に行ってきました。
三鷹駅の構内に店舗があるため、わざわざ改札を出る必要はありません。エスカレーターを上がったらすぐ目の前に店舗があるため、仕事や学校の帰りなどにふらっと立ち寄れます。
駅構内に出店しているため、店舗の面積はそこまで広くありません。筆者は金曜日の17時ごろに行ったのですが、人はパラパラといった感じです。混雑時にはすれ違う人に気を使ったり、商品を眺めている人が背負っているバッグを避けて通ったりなど、もしかするとちょっぴりイラっとする場面もあるかもしれません。
2023年春以降は500円以下の日用品のラインナップを拡大する予定で、「無印良品500」自体も都心を中心に続々展開するそうです。三鷹駅が遠い! という人は、他店舗の登場をお楽しみに。
無印良品と比べると、商品がバーッと陳列されている…という印象が薄いかもしれません。商品が目に入りやすく、手に取りやすい並べ方がされていました。
また、レトルト食品やカバンなど無印良品でもよく見かける商品もありますが、トイレットペーパーや食器、歯ブラシスタンドなど、日用品がとても多く扱われているため、結構地味です。ただ、「そういえばアレを切らしていたかも」と気付いた時、ふらっと立ち寄れるのではないでしょうか。
化粧品スペースもあり、テスターが充実しているのがありがたい空間。店内は全体に落ち着いた雰囲気ですが、店内の狭さなどを鑑みると、長い時間を潰すことには向いていないかもしれません。
駅構内に出店。都心を中心に続々展開するらしい
地味だけどそこがいい。日用品や生活必需品に特化
また、レトルト食品やカバンなど無印良品でもよく見かける商品もありますが、トイレットペーパーや食器、歯ブラシスタンドなど、日用品がとても多く扱われているため、結構地味です。ただ、「そういえばアレを切らしていたかも」と気付いた時、ふらっと立ち寄れるのではないでしょうか。
化粧品スペースもあり、テスターが充実しているのがありがたい空間。店内は全体に落ち着いた雰囲気ですが、店内の狭さなどを鑑みると、長い時間を潰すことには向いていないかもしれません。




