それでは、さっそく筆者と編集Nの手相を見てもらいましょう!

筆者の手相
まずは筆者の手相から。
「
全体の印象は、スタンダードな手相ですね。線が濃いので、バイタリティがあります。あと、手のひらの親指、人差し指、薬指の下の丘がふっくらしていますね。親指は健康と愛情、人差し指は指導力、薬指は社会的な成功を表しています」
なんと、筆者はライターの仕事のかたわら、1年半前から講師業も始めたところ。「その行動は正解」と大串さんより太鼓判をいただきました!

大串ノリコ「未来を変えるイルミナフォーチュン手相」/マガジンハウス 本書より
「左手は、知能線が二股に分かれています。このタイプは『なんでもやります課の課長』と呼んでいますが、マルチな才能があると言えますね」
なるほど! ちなみに、右手の知能線は1本で下降するタイプ。これは「想像やファンタジーが好き」なメルヘンな部分なのだとか。どうやら、社会的には現実を見ながらキビキビと仕事ができるけれど、本来の内面は「可愛いものが好きな女の子」とのこと。たしかに、キャラクターアイテム好きで、こっそりバッグの中がキャラ渋滞しています……。