
黒タグ:ワークマン 白タグ:ユニクロ
最後に品質表示を確認してみると、ポリエステルとポリウレタンは両方の生地に入っていますね。ワークマンレギンスはポリエステルが多く、ユニクロレギンスは他にアクリルとレーヨンが含まれていました。
洗濯表示タグはだいたい同じ表記でしたが、お湯洗いの温度の限度が30度と40度で違いがありますね。大した違いはないので、どちらも普通に洗濯すれば問題なさそうです。
ユニクロのヒートテックは、薄いですが体を動かし発熱すると暖かくなります。冬はそれほど動かないで過ごす人なら、足を入れた瞬間から暖かいワークマンのレギンスがおすすめです。
どちらも980円(税込)でコスパ最強のレギンスなので、移動がある日はユニクロのヒートテックに、在宅で動きが少ない日はワークマンにと使い分けするのもいいかもしれませんね。
ワークマンプラスで買えるレギンスですが、11月下旬に筆者が店舗に行ったときは、Lサイズが在庫切れでMサイズしかありませんでした。これからますます寒くなるので、気になる方は早めにチェックしてください。
<文・撮影/木村ひかる>