Fashion
Lifestyle

ワークマンとユニクロの「980円レギンス」を徹底比較!暖かいのは

品質表示も比較してみる

黒タグ:ワークマン 白タグ:ユニクロ 

黒タグ:ワークマン 白タグ:ユニクロ 

 最後に品質表示を確認してみると、ポリエステルとポリウレタンは両方の生地に入っていますね。ワークマンレギンスはポリエステルが多く、ユニクロレギンスは他にアクリルとレーヨンが含まれていました。  洗濯表示タグはだいたい同じ表記でしたが、お湯洗いの温度の限度が30度と40度で違いがありますね。大した違いはないので、どちらも普通に洗濯すれば問題なさそうです。

あまり動かないならワークマンレギンスが◎

 ユニクロのヒートテックは、薄いですが体を動かし発熱すると暖かくなります。冬はそれほど動かないで過ごす人なら、足を入れた瞬間から暖かいワークマンのレギンスがおすすめです。  どちらも980円(税込)でコスパ最強のレギンスなので、移動がある日はユニクロのヒートテックに、在宅で動きが少ない日はワークマンにと使い分けするのもいいかもしれませんね。  ワークマンプラスで買えるレギンスですが、11月下旬に筆者が店舗に行ったときは、Lサイズが在庫切れでMサイズしかありませんでした。これからますます寒くなるので、気になる方は早めにチェックしてください。 <文・撮影/木村ひかる>
木村ひかる
湘南在住の編集者/ライター。4人の子どもを出産後、独学でライターに転身。多数のメディアにコラムを寄稿している。「自分が読みたい記事」を書くのがモットー。 Twitter:@hikaru___kimura、Instagram:@hikaru.writer
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ