さっそく、ワークマンレギンスとユニクロレギンスを比べてみましょう。まずは、生地を比べてみました。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
ユニクロレギンスよりワークマンレギンスのほうが厚めの生地です。
肌触りも、ユニクロレギンスはサラサラとしているのに対し、ワークマンレギンスはしっとりしています。このしっとり素材は、ピーチ起毛というそう。なめらかな柔らかさを感じます。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
手を入れて生地を伸ばしてみても、ユニクロレギンスは透けますがワークマンレギンスは透けませんでした。やはり生地はユニクロのヒートテックよりワークマンの生地が厚いですね。
続いて、ウエストゴムと股上を比べてみましょう。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
ワークマンレギンスのウエストゴムはユニクロレギンスに比べると正直安っぽくみえます。
でも、ゴムの伸びの良さと柔らかさはワークマンレギンスでした。フィット感を選ぶか、履いたときのラクさを選ぶか、というところでしょうか。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
履いて比較してみました。ユニクロレギンスのほうがワークマンレギンスより3cmほど長く、足首部分に少したるみができています。
またワークマンレギンスは「股上が浅い」という口コミがあったので、比べてみたところユニクロレギンスが約25cmでワークマンは約20cmでした。私の場合ですが、ユニクロがヘソ上で、ワークマンはヘソ下くらいの長さです。