壁に取り付ける側にもひとつだけフェイクの枝があります。これが壁に取り付ける紐で、これだけ他の枝と色が違う上、しっかりとしたワイヤーが入っているのですぐに紐だとわかりました。

壁掛け用の紐を発見
あらかじめ壁に取り付けておいた取付金具に紐引っかけます。
取付金具は付属していないので、お手持ちの画びょうやフックを用意しておきましょう。

加病やフックで取り付けよう
付属のオーナメントを飾って完成です。

正面から見ると普通のクリスマスツリーでも、横から見ると直角三角形のように片面だけのツリーであることがわかります。ですが、片面だけのツリーなのが不思議と気になりません。
はじめはオーナメントが少なく感じたので、自宅にあるオーナメントをつけ足そうかなと思ったのですが、こうして飾ってみると8個だけでも十分映えますね。
取扱説明書を見ると、片面にだけオーナメントが集中していることで同じパーツ数でもよりにぎやかに見えるようにしているそうですよ。3色あるレッドやゴールドは三角形になるように飾り、残りのグリーン2つは空いている箇所に配置すると程よくカラフルなツリーに仕上がると感じました。
これだけでは物足りないと思う人は別売のオーナメントを追加してもいいですが、壁に引っかけているので、「過度に重量がかかるものは取り付けないでください」とのことでした。