ちなみに、ツリー下の布部分には重石のようなものが入っているので、壁に掛けず、床などに置くこともできます。重石といっても軽量のツリーを支えられるほどのものなので、片手でラクラクと持てるほどの軽さです。

壁面など支えるものがなくても自立しますが、片面だけのツリーなのでやはり壁沿いに配置するのがおすすめです。
今回ご紹介した壁掛けクリスマスツリーは場所を取らないだけでなく、大きすぎない程サイズ感がちょうどいいと感じました。クリスマスツリーをすでに持っている人も玄関や廊下、子ども部屋などの壁面に飾ってみてはいかがでしょうか。ニトリの店舗やオンラインストアでぜひチェックしてみてくださいね。
<文・撮影/林加奈>