――花房さんのご自宅にはどんな猫がいるのでしょうか。
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薪ストーブの前が定位置のつむぎ
花房「私の家にはメスの猫が2匹います。『つむぎ』と『ひなた』という名前で10年くらい一緒にいます。付き合いが長いので、『よしよし、かわいいな〜』という距離感ではなく、同じくらいの年齢の女子3人で、ルームシェアをしている感覚です。気付いたら横にいて、お互いあまり干渉はしません」
――つむぎちゃんとひなたちゃんとは、どのように出会われたのですか?

黒猫のひなた、隣の猫は花房さんの彫刻
花房「ひなたは里親募集で出会い、つむぎは知り合いの知り合いから『殺処分されそうな猫がいる』と聞いて、迎えにいきました」
――それぞれどんな性格ですか?
花房「2匹とも若い時はキャピキャピしていましたが、年齢とともにだいぶ落ち着いてきました。日中は押し入れや暖炉の前でよく寝ています。『抱っこして欲しい気分なの!』という時だけ私のところにきます。女友達に話を聞いて欲しい時に、『ねぇ、ちょっと聞いてよ!』と話しにくるのと近いと思います」
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――花房さんにとって、つむぎちゃんひなたちゃんはどんな存在ですか。
花房「いてくれるだけでいい存在です。猫だからかわいい、どの猫でもいいというよりも、この子の人格と魂が好きだから一緒にいる存在です。猫が好きというよりも2匹が好きです。
作品を掘る時も、猫の形を掘っているけど、猫自身の性格や持っている雰囲気を彫りたいと思っています。彫るなかで内面を表現したいと思います。自分がおかしいと思ったことを作品に込めたいという思いもありますが、まずは見ていただいた方に『おもしろい』『楽しい』と笑顔になってもらえればと思います。」
花房先生のInstagramには数多くの猫作品が掲載されています。猫たちが作り出す不思議な世界観がたまらなくかわいく、見れば見るほどはまっていきます。
ネコノ農園のオンラインショップとあわせてチェックしてみてください。
【
花房さくら】
Twitter:
@hanafusa_sakura/Instagram:
@sakura_hanafusa/petel gallery Instagram:
@petel_gallery
彫刻家。淡路島在中。猫をモチーフにした彫刻作品を制作し、個展や展覧会をおこなう。
<取材・文/瀧戸詠未>