30年前よりも現代人は恋愛結婚に興味なし?「離婚はダメ」という人も激減
コロナ禍で政治経済に関心を持つ人が増えたかと思いきや
また、2年以上のコロナ禍を経験して、いかに政府のかじ取りが私達の生活を大きく左右するかを嫌というほど痛感させられました。そのため、政治経済に関心を持つ人は増えそうなものですが、半数以上の人が無関心。
今年おこなわれた国政選挙の投票率は、7月に行われた参院選では52.05%。50%を割った前回よりは少し改善したものの、過去4番目の低さで、依然として低い水準です。コロナ禍における政治家の不甲斐なに幻滅してしまい無関心になってしまったのか、その理由はわかりません。しかし、政治経済に関心を持たない人が多数派になってしまうと、経済成長は見込めずいよいよ発展途上国に陥落するリスクもあります。社会問題として本気で着手する必要がありそうです。
“エモさ”でモノを選び、“タイパ”を重視する現代人
高萩陽平
恋愛系のメディアで多数執筆。10年前からmixiやスカイプちゃんねるなどでネットナンパに没頭。数年前からマッチングアプリに参戦して結果を出し続けている。元アイドル、100キロ越えのふくよかさんなど、多種多様な女性との交際歴を持つ。
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