2021年11月に13年間の成年後見制度から解放されたブリトニー。生活全般や金銭面で父からコントロールされる日々は終わり、晴れて自由の身になったと思われていた。ところが最近では、ファンの間で、SNSのアカウントが誰かに管理されているのではないか?という憶測が飛び交うように。
というのも、ブリトニーがここ数年、批判を浴びながらも、ヌード写真を投稿し続けたからだ。インスタに幾度となくトップレス写真などをアップしており、フォロワーから「
もうあなたの裸は見たくない」などと批判されている。それでも露出が減らないことに、ファンの一部から「これは誰が投稿しているの? 本人がやっているとは思えない」といった声があがるようになった。
さらに、これまでアカウントが何度も削除されたことで、「誰かに支配されているのではないか」という疑念が生じることに。そして、その疑いの目は、昨年6月に結婚した夫サムに向けられた。およそ1か月前、ブリトニーが誤ってインスタのアカウントを削除してしまった際にも、ファンの間で様々な噂が囁かれた。
こうした事態を受け、サムは自身のSNSを更新。「ソーシャルメディアはトラウマになりかねない。たまには休むのも良いことだ。ブリトニーは意見を発することができる自由な女性だ」としたうえで、「彼女のプライバシーを尊重しているし、許可なしに投稿したりしない」と記し、妻のSNSをコントロールしているのでは?という憶測を否定した。
またTMZの取材に対しても、「自分は、夕食に何を食べるかさえコントロールしていない」と発言。ただ、「過去に色々なことがあったから、ファンの思いも理解できる。彼らはただ守ろうとしているだけ。良いファンなんだと思う」とも述べ、理解を示した。一方で、「
個人的には裸の写真を投稿しないほうが良いと思う」と本音も吐露している。
ブリトニーのヌード写真をめぐっては、2人の息子も投稿に反発しており、「母親とはしばらく会わない」という意思を示していると報じられている。ブリトニーのインスタ投稿に、家族やファンが翻弄される日々はしばらく続きそうだ。
<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>