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“息子にキレちゃう夫”がキレなくなったワケ。「俺は正しい」と怒っていたのが…<漫画>

 子育てをしていると、出かける前に子どもがグズグズしていることについ声を荒げてしまった、なんて経験が誰しもあるのではないでしょうか。
『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』水谷さるころ著/山脇由紀子監修(幻冬舎)

『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』水谷さるころ著/山脇由紀子監修(幻冬舎)

 コミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』(水谷さるころ著/山脇由紀子監修)では著者の水谷さんが、夫が子どもに対してキレたり、手を上げることをやめられない問題に直面し、夫婦でカウンセリングを受けることになります。  夫のノダDさんは、「軽く叩いたくらいで大袈裟な」という態度でしたが、カウンセラーに「体罰は法律で禁止されています」と指摘され猛省。 なぜキレてしまうのか、自分の気持ちや感情の動きに向き合うようになっていきます。  本記事では書籍より第3話を紹介。水谷さんに、カウンセリングを受けた後のノダDさんの変化などについてお聞きしました。 【前々回の記事】⇒夫が息子を叩いてしまう…2回目で“即カウンセリング“に連れて行ったワケ。作者を取材<漫画> 【前回の記事】⇒息子を叩いてしまう夫とカウンセリングに行ってわかった“キレる理由”。作者に聞いた<漫画> ※本記事は全3回のうちの3本目です mizutani-26-1
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