
幼稚園後はいつも一緒に公園にいくのですが、この日はあからさまに無視されているのが分かったというあやさん。この後も数々の嫌がらせが続いたといいます。
「萌さんと微妙な関係になり数日後、再度インスタグラムの投稿を見て驚きました。娘が主役ができないからお遊戯会の練習をしたくないと泣いていたという話や、担任にこの件で抗議した話、さらには担任が子どもを差別するから先生をやめさせてほしいと役所に電話したという話について投稿していたんです。子どものお遊戯会のことでここまで必死になっている萌さんに引いてしまい、距離を置くしかないなと思っていました」
まさかこんなことがきっかけでママ友関係が上手くいかなくなるなんて予想もしていなかったので、悲しい気持ちになったとあやさんは話してくれました。

「そんなこんなで無事お遊戯会も終わり、ひさしぶりに萌さんから『相談がある』と連絡がありました。内容は『娘の発達が気になるから病院に相談した方が良いかな?』といった内容。私は『もし心配なら相談するだけでも安心するかもしれないね』とやんわり返事をしました。するとその日の夜に『
あやちゃんに、うちの娘は病院に行った方が良いと言われた、ママ友にそんなことを言われるなんてショック』というような内容が投稿されていたんです。そして次の日、娘に『
萌さんの娘からもう遊べないと言われた。お母さんに言われたんだって』と泣きながら言われました。」
ママ友関係だけでなく、娘たちの関係性も上手くいかなくなってしまったと、あやさんは思い悩むようになっていったんだそう。自分が仲良くしていた人がこんな人だったなんてとショックが大きかったと当時は凄く落ち込んだと話してくれました。