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米の元人気子役、裸で街を徘徊し自ら通報。ファンからは称賛の声も

SNSで激変した姿を披露。復活の兆しも…

 しばらく表舞台から遠ざかっていたアマンダは、その間、治療を続けながらファッション学校に進学。2019年には学校を卒業した。  近年は目立った芸能活動はしていなかったものの、ときおりSNSで自身の近況を発信し、以前とはすっかり雰囲気が変わった姿も見せていた。
 2020年には、依存症治療の施設で知り合った男性と婚約したことを発表。男性とはのちに破局してしまったようだが、今でも交友関係は続いているという。  また昨年には、本人の希望で、成年後見人制度の終了を裁判所に申請。彼女の両親もこれを支持したため、昨年3月、成年後見人制度の終了が正式に認められた。この際、アマンダはファンからのサポートに感謝、「この数年間、独立して生活も仕事もできるよう、私の健康を向上させるための努力を重ねてきたわ。この次の章でも自分の健康を最優先させるつもり」「今後迎える挑戦にわくわくしている」と語っていた。  実はアマンダ、先週末には過去の共演者とともに、同窓会イベントに登場する予定だった。久々の公の場ということもあって、ファンだけでなく本人も楽しみにしていたようだが、19日朝の徘徊によりそれも叶わなくなってしまった。  

「自分の行動を誇りに思って」ファンからは称賛の声

 ところで、復活の兆しが見えていたにも関わらず、なぜ再びこのようなことが起きてしまったのだろうか? 『Page Six』などの米メディアは、アマンダの元婚約者の話として、「彼女は最近ちゃんと薬を飲んでいなかったようだ」と報道。メンタルヘルスの治療で処方された薬を服用しない日が続き、精神的なバランスが崩れた可能性があるとしている。  また今回の件で、彼女の両親もコメントを発表。娘の問題行動に懸念を示しつつも、「後見人制度を再開させるつもりはない」としている。  そうしたなか、アマンダのファンたちは、このたびの彼女の行動を評価。ネット上には、「彼女は自ら通報して助けを求めた。これはすごいことよ。自分の行動を誇りに思ってほしい」「治療が必要だと分かっていたから助けを求めたのよね。アマンダ、あなたの強さを誇りに思うわ」といったポジティブな反応が多数寄せられている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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