バービーの“デリケートな悩み”に医師がズバリ。自己流健康法で迷走中?
デリケートゾーンの形の変化で「病気」と思い込むことも
「ちょっとビラっとなっているところがホルモンの影響で大きくなることがあるんです。でも、それを自分だけだと思って『何かの病気でしょうか?』と聞かれることがあるんですけど、誰でもそうなると言うとすごく安心されますね」と、女性たちが多くの悩みを秘めていることを明かしました。
同様に、洗い方についての悩みや、かゆみについても、一世一代の鬼気迫る表情で聞いてくる人が多いそう。たとえ清潔にしていても、かゆくなることは有りうるとのことでしたが、どこかで罪悪感を抱いてしまうのかもしれません。
バービーさんもそういった女性たちの心境には同意。過去に膣炎になった際に不潔だからなるんだと誤った思い込みで、「普通のボディソープでワシャワシャワシャーって洗っちゃって余計ひどくなるってことがありましたね(笑)」と、知識を得る大切さを実感したそうです。
乳酸菌で善玉菌を増やし、腟内も酸性をキープする方法に注目
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バービーさんと友利さんのフェムケアトークは終始、笑いあり学びあり。普段なかなか聞くことのできないデリケートゾーンの深い話を聞きながら、こうやってフェムケアについて語り合うことこそ、女性特有の悩みには必要なのだと感じました。
これからの未来、フェムケアを気軽に自由に話せる世界にしていきたいですね!
<文・写真/もちづき千代子>もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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