麻薬って通称に納得、一度使ったら手放せない韓国でバズってるヘアアイテムを試してみた
ベタつき知らず、一方で注意点も
トリートメントは、少し固めのテクスチャー。
こちらも手に取るといい香りです。
トリートメントってつけすぎてしまうとベタつきが気になるため、適量が難しいなと感じることは、ありませんか?
しかし「KUNDAL H&Mトリートメント」は、かなりたっぷりめに使用しても、ベタつき知らず!
ただ、すすぎでスッとは落ちにくく、普段使用しているトリートメントよりは、しっかり目にすすぐ必要があると感じました。
「そろそろ美容院?」なロングヘアもまっすぐさらさらに
使い始める前は、すこしうねりが気になっていました。先端は髪の傷みもあって「そろそろ美容院に行かないとだめかな」とも。
そんな髪を「KUNDAL H&Mシャンプー・トリートメント」で洗ってみたところ、髪がまっすぐに!
オイルなどはつけず、ただドライヤーをしただけなのですが、ツヤも増し増し。指通りもサラサラになったのでテンションあがりました。
香りについては「けっこう強め」「翌日もしっかり香る」という口コミもありましたが、そういえば……と香る程度で、そこまで強すぎるということはありませんでした。
たしかに、これは、また使いたくなる。「麻薬」と呼ばれる理由も納得です。
3月4日からは「ペア―&フリージアの香り」も日本で新発売。
「間違いないヘアケアアイテムが欲しい」「バスタイムにリラックスしたい」という方は、まずは1回分のパウチタイプ(10ml/132円)から。ぜひお試しあれ!
<取材・文・撮影/松本果歩> 1
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