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ドライブデートで「巨大なくしゃみ」をかましてしまった!驚いた彼氏がアクセルを…/ドライブ人気記事セレクション

我慢の限界…!くしゃみが原因であわや大惨事

 彼氏といるときは、ずっとくしゃみを我慢していた角田さん。ですが、ついに我慢できずに恥ずかしい出来事が……。 「頑張ってくしゃみを止めていたのですが、無理でした。『ハーックション!!!!』と大きなくしゃみをしてしまったんです。そして、運転している彼の体がビクッと驚いたのを感じました」  と同時に、さらなる大事故が起こります。 花粉症「あまりの音の大きさにびっくりしてしまったのか、彼がアクセルを過剰に踏んでしまったのです。その瞬間、事故になるかと思いました。  幸いにも前の車との間隔が空いていたため、大惨事になることはありませんでしたが、彼は反射的に急ブレーキを踏んでしまったため、後ろの車にも迷惑をかけてしまいました。後ろからクラクションの音が響き渡り、大変なことになったのだと冷や汗と動悸が止まらなかったです」

彼氏がフォローしてくれるも大恥に赤面

 そのときの心情をこう語ります。 「危機一髪でしたが、自分のくしゃみで衝突寸前になるなんて恥ずかしすぎます…。彼氏は事故にならなくてよかったとフォローしてくれましたが、その優しさが逆につらかったです」  大事故は避けられたものの、恥ずかしさだけが残った秋の思い出。珍しい出来事かと思うかもしれませんが、花粉症による事故は増えているそうです。少しでもつらいと感じたら、無理をしないことが賢明かもしれません。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文/Honoka Yamasaki イラスト/カツオ>
山﨑穂花
レズビアン当事者の視点からライターとしてジェンダーやLGBTQ+に関する発信をする傍ら、レズビアンGOGOダンサーとして活動。自身の連載には、レズビアン関連書籍を紹介するnewTOKYOの「私とアナタのための、エンパワ本」、過去の連載にはタイムアウト東京「SEX:私の場合」、manmam「二丁目の性態図鑑」、IRIS「トランスジェンダーとして生きてきた軌跡」がある。また、レズビアンをはじめとしたセクマイ女性に向けた共感型SNS「PIAMY」の広報に携わり、レズビアンコミュニティーに向けた活動を行っている。
Instagram :@honoka_yamasaki
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