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「ニットをハンガーにつるしたらダメに…」“ニットが型崩れしないハンガー”見つけた!

ニットに三角形のワイヤーハンガーは難しい

では、多くみかける三角のハンガーとアーチ型のものを比較してみましょう! ハンガーまず、一般的な三角形のワイヤーハンガーに、ニットのトップスを吊るしてみます。
ニット三角ハンガー

肩がぴょこんと突き出てしまっています。

三角形のワイヤーハンガーだと、どうしても肩のあたりにハンガーがぴょこんと突き出てしまいます。この状態をしばらく放置してしまうと、跡となって残ってしまう場合があるのです。
ニット

やっぱり角ばってしまっています。

筆者の場合は跡がついてしまったニットを、洗濯したりアイロンしたりして元に戻そうと試行錯誤したのですが、結局戻らず……!泣く泣く捨てるハメになってしまいました。

ニットに跡が…つかない!!

アーチ型さて、アーチ型ハンガーに吊るしてみます。
ニットアーチハンガー

ぴょこんとならない!

するとどうでしょう、ちょうどよく肩のあたりがカーブしているため、ニットに負担をかけずに吊るせます!これは感動。
ニットアーチ

なだらかな肩のライン!

さらに、耐水性、耐候性、耐熱系に優れたPVCを使用しているとのことで、滑りにくい仕様になっており、つるんと落ちてくることもありません。
アーチ型ハンガー

キュッと滑りにくい加工がされています。

乾湿両用なので、洗濯物も干せます。
洗濯物

洗濯物もOK

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アーチ型ハンガーのデメリットは?
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