子ども2人と賃貸団地で快適に暮らす。生活感を出したくないから“絶対に買わないもの”
リビングで遊びたがる子ども、散らかし対策は?
小2と小6の女の子のママでもあるYukoさん。学校関係のプリントや遊び道具など、散らかりがちなものの対策はどうしているのでしょうか。
「学校関係のプリントが最近溜まっていたので、必要なものはiPhoneのメモ機能に写真を撮って保存して不要なものは全部捨てました。お恥ずかしい話、お休みの日にしか処理できません(笑)」
また、子どもがいる家庭はどうしても物が増え、部屋が散らかりがちになってしまいます。
「うちの子も、子ども部屋があるのにリビングで遊びたがるんです。お絵描きやスライムづくりをやりたがるので、そのための細かい道具がいっぱい。本当にひどいときはダイニングテーブルに子どもの遊び道具が山積みになってしまうこともあります。
対策としてサッと片付けられるような大きめの箱をいくつか用意しています。今はZOZO TOWNの段ボールをリビングの片隅に置いています。黒なので部屋に馴染んでくれています」
インテリアを楽しむために一番大切なこと
都田ミツコ
ライター、編集者。1982年生まれ。編集プロダクション勤務を経てフリーランスに。主に子育て、教育、女性のキャリア、などをテーマに企業や専門家、著名人インタビューを行う。「日経xwoman」「女子SPA!」「東洋経済オンライン」などで執筆。


