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「怒りの沸点」がわからない義母との関係に苦悩…“ブチ切れ”をきっかけに知った本音が切なすぎた

恒例イベント中、事件勃発

ある日、良子さんは夫と息子を連れて義実家へ。というのも、義実家には「月に2回は、必ず週末に顔を出す」という決まりがあったため。 正直、面倒に感じることもあった良子さんですが、日頃からお世話になっているので言えなかったと言います。 そこで良子さんが義母に「急に因縁をつけられ、ブチ切れられる」事件が起きたのです……。

「ちょっと!あんた感じ悪いわね!」とブチ切れる義母に動揺

着くや否や心なしかイライラしている義母。 義母の様子を見て、良子さんは「もしかしたらパートで勤め先のスーパーで、他のパートの人と仲違いをしているのかもしれない」など、あれこれ思考を巡らせていたようです。 そして、いつものように義実家のソファにゆったりと座り、携帯をいじっていたそうです。ちょうど義実家に出かけた日は、楽天市場のセール日。良子さんは、お目当てのものをゲットすべくマメに携帯をチェックしていたそうです。 すると、携帯を頻繁にチェックする私に対し、義母が突然「なに携帯ばっかり見ているのよ!感じ悪いわね!」とブチ切れ。 良子さんは何のことかさっぱりわからず、目をパチクリ。隣にいた夫、息子も驚いた顔で義母を見ていました。 唯一、義父だけが一切動揺せず、テレビで野球番組を見ながら「いいぞ!もっとやれ!」と呑気に野次を飛ばしていました。 しかし、良子さんからすれば、まるで義母に「いいぞ!もっと言ってやれ!」と言っているようにも聞こえて、イライラは最高潮に……。
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ブチギレ後、変化した関係性
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