一緒に暮らす中で、おもちくんは食事の仕方にも変化が現れたそう。

「野良猫時代は次、いつ食べられるか分からないので、エサやりの方が来ると、一度にパウチを6個も食べていたそうです。でも、うちに来てからは食べる量が減り、気が向いた時に少しずつ食べるようになりました」
ガリガリだった体はすっかりふくよかになり、現在の体重は8kg。大型猫種としては標準的な数値です。

その一方で、気が弱い性格は今でも変わらず。カメムシサイズの虫が出ると怖がって逃亡し、来客時には呼び鈴が鳴った瞬間、ベッドの下に隠れます。

そんなおもちくんには、知的な一面も。なんと、飼い主さんが仕事か休みかを把握しており、仕事の日には朝からストーキングを開始。トイレやお風呂、洗面所、キッチンなど、あらゆる場所に、お供してくれるのだとか。
「でも、おいでと言うと来ないのが当たり前。だから、来てくれたら、めちゃくちゃ嬉しいです(笑)。休日は、ほぼ一日中、押入れの中で寝ていますね」