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31歳の剛力彩芽「40代がすごく近くに感じる」、“弟”醍醐虎汰朗は「ぶつかっていっても大丈夫」な存在

剛力彩芽【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます  芸能活動12年目に突入した剛力彩芽さん(31)にインタビュー。  剛力さんが、40歳を迎える未来の自分にかけたい言葉とは?  また、公開になった主演映画『女子大小路の名探偵』では、『アンフェア』シリーズの秦建日子さん原作・脚本のミステリーに挑戦。殺人事件の容疑をかけられた弟(醍醐虎汰朗)のために立ち上がるNo.1ホステスの姉を演じています。

30代になって20代が遠く、40代は近くに

剛力彩芽――8月に31歳になりましたが、30代に入って何か変化はありましたか? 剛力彩芽さん(以下、剛力)「20代の子たちのことを、すごく若く感じるようになりました」 ――ええ!? まだ少し前のことですよね。 剛力「ついこの間まで20代だったんですけどね(苦笑)。逆に30代、40代の方のことをすごく近く、そして若く感じるようになりました。“40代? まだ全然若くない?”と。自分との距離がギュッと縮んだ気がします。40代、さらに50代の人たちとも。たぶん上の方たちから見たら、30代なんてまだまだ全然下でしょうけどね(笑)」

これからの10年は、結構ポイント

剛力彩芽――40代が感覚的に近づいたという言葉がありました。では、40歳の自分に声をかけるなら。 剛力「この10年間で、やりたいことをちゃんとやっていかなければと思っています。だから、やっていくからね。覚悟しておいてね! かな(笑)。ここからの10年間でちゃんと先を目指さないと、人生は決まってこない。 もちろん何歳から始めてもいいんです。やってみれば周りの人に支えてもらって、“できないことはないんだ”と実感しながら、挑戦をさせてもらっています。 だからこれからも、何歳になっても、初めてのことであっても、挑戦できることには挑戦していきたい。ただ、この10年は、なかでも結構ポイントかなと」 ――では40歳のご自分には「楽しみにしていてね」と。 剛力「ですね。“やっていくぞ~!”って感じです(笑)」 剛力彩芽
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“弟”醍醐虎汰朗との話
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(C) 2023映画『女子大小路の名探偵』製作委員会
『女子大小路の名探偵』は全国公開中
公式サイト https://jyoshidaikoji-meitantei.com/

ヘアメイク/高城裕子
スタイリスト/津野真吾(impiger)
衣装協力/alexanderwang
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