Beauty

40代の肝斑、クマ、毛穴をカバーするのは何色か問題。ケイト初のクッションファンデをレビュー

トーンアップ効果も!

 目元のクマには、「03 スノーライラック」がもたらす透明感が頼もしく感じられました。
ケイトクッション

「03 スノーライラック」

 目の周りのくすみが晴れ晴れとして、顔全体のトーンアップ効果も高めという印象です。  ほどよい血色感のある肌に仕上がるのは、「01 フェアピンク」。
ケイトクッション

「01 フェアピンク」

「02 フレッシュアプリコット」と「03 スノーライラック」2色のバランスをとる印象で、トーンアップ効果もさりげなく、最も使いやすいと感じました。

終日使ってみて感じたこと

 朝から夜まで使ってみましたが、筆者の場合夕方くすんでくることもありませんでした。  また、筆者は乾燥肌ですが、秋が深まり乾燥が気になるこの時期もしっとりとした肌をキープできていました。  筆者が実際に使ってみて感動したのは、3色とも厚塗り感は出ずにナチュラルに肌悩みをカバーするところ。そして、美しいツヤ肌が終日続くところです。キメも整って見え、特に「01 フェアピンク」と「03 スノーライラック」のトーンアップ効果は、くすみが気になる40代の肌にも対応すると感じました。 「02 フレッシュアプリコット」は、うっすらとした肝斑をさりげなくカバーする効果が高いだけに、シミが気になる方にも使いやすい商品です。  「カラー&カバークッション」は、ファンデーション=ベージュという概念を覆しながら、気になる肌悩みをナチュラルにカバーするファンデーションだと感じました。 <文・撮影/遠藤幸子>
遠藤幸子
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachikoendo_
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