死にたい時、助けを求めるって難しすぎる…自殺未遂の後悔を漫画化した作者に“本音”を聞いた<漫画>
『ウツパン 消えてしまいたくて、たまらない』(著/有賀 監修/末木新、太刀川弘和、髙橋あすみ 新潮社刊)は、著者の有賀さんが小学生のころから抱えていた希死念慮について描いています。大学生で自殺未遂をしてしまうまでの経緯や、その後悔、命が助かったことの喜びなどがリアルに表現されています。
今回は作者の有賀さんに、命が助かって感じたことや、小学生のころからのストレスの原因などについて聞きました。
