日常に溶け込む無駄のないシンプルなデザインが人気の生活雑貨メーカー「marna（マーナ）」のアイテムが今、色々と注目されているのをご存知ですか？ マーナの代表的なアイテムといえば、冷凍ご飯保存容器。容器が扱いやすく、冷凍したとは思えない炊き立てご飯の美味しさを味わえると話題を呼び、最近では雑貨ショップだけでなくドラッグストアなどでも扱っているのを見かけます。 そんなマーナの数あるアイテムの中でも群を抜いてネットの口コミが高くずっと気になっていたのが、「バケツ」。漬け置き洗いに重宝するバケツですが、「バケツなんてどれも大差ないだろう」と思いこれまでこだわってきませんでした。しかし使ってみると想像以上に便利で優秀！ 人気の高い理由がわかりました。 【関連記事】⇒「まじで冷凍？」専用容器で解凍したごはんが異次元級のおいしさ、もうラップご飯には戻れない 筆者が購入したのは、マーナの「バケツ 5L」。大きさは5L（税込2490円）と10L（税込3,900円）の2タイプがあり、5Lは布巾やシャツ、ソックス、子どもの靴などを漬け置きするのにちょうどいいサイズで、10Lは厚手の服や大人のスニーカーなどにも対応できる大きさです。バケツにフタって必要……？ といまいちピンと来ない人もいるかもしれませんが、使ってみるとかなり便利だったのであとで詳しく書きたいと思います。 使っていたバケツの使い勝手が悪く処分して以降、我が家では漬け置きの際には洗面ボウルに栓をしておこなっていました。しかしその間洗面所が使えなくなってしまうのが不便で、再びバケツを購入することに……。気になっていたマーナのバケツを買ってみたところ、他にはない便利な特徴がてんこ盛りで、使うたびに「買ってよかった……！」とその良さを実感しています。 それでは、マーナのバケツはここが違う！ という推しポイントを順番に紹介していきます。 過去に使っていたものは無駄に大きくてバケツの高さ的に蛇口が干渉してしまうため、水を汲んだらバケツのフチが蛇口に引っかからないよう斜めにして取り出さなければならずストレスでした。しかしマーナのバケツは一般的なバケツと比べて背が低いデザイン。洗面ボウルの中にバケツを置いて水を汲んだら、そのまますっと取り出すことができます。 靴類の漬け置きには丸型よりもしかくい形状のバケツの方が収まりが良く最適。 しかくいと漬け置き中も壁際などにピタッとくっつけて置いておけるのでスペースを無駄に取りません。フチの返しがなく、使い終わって乾かす際に逆さにしても水が溜まらずスッキリと乾かせるところも嬉しい！