猫嫌いの住人に雑に扱われ泣き叫んでいた“3匹の子猫”。7年後のふくふく姿に和む
不思議な体験!助けたつもりが猫に命を救われた
「実は当時、私自身が突然死のリスクを宣告されていたのですが、不思議なことに宣告を克服することができました。だから、こうして一緒にいられることが、より嬉しい。この子たちの成長は保護してくれた知人にも報告しており、みんなで見届けられました」
そう話すイマ太さんは、これまでにも虐待された子を引き取ったり、命が残酷に奪われる現場に鉢合わせてしまったりしたことがあるからこそ、ペットブームの犠牲になる命がある現状に胸を痛め、小さな命を大事に思う人が増えてほしいと願っています。
動物や生き物と携わる人たちのためにできることをしたい
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291



