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セレブ婚した旧友の一言にモヤモヤ。結婚式をディスられたアラサー女性が学んだこと

コロナ禍で増える結婚詐欺。女性を徹底的に信用させる手口にア然

写真はイメージです(以下同)

結婚式は、お祝いの席に呼んだ友人・知人・親戚への感謝の気持ちを込めて、料理、引き出物などを用意しなければなりません。 しかし、なかには料理、引き出物の内容にイチャモンをつけられることも。 本記事では、結婚式の食事・引き出物がきっかけで文句を言われたという女性から、お話を伺いました。

なけなしのお金を切り崩して、結婚式費用を用意

愛知県で暮らす友美さん(仮名・32歳/専業主婦)は、会社員の夫(34歳)と夫婦2人家族。 結婚した当時、夫はほぼ貯金をしていなかったそうです。 その理由は、独身時代に飲み歩く、または趣味のゴルフやアクティビティにお金を費やしていたから。 夫側の義親も、家のローンをまだ払っている状態だったため、お金の支援はほとんど期待できませんでした。 その結果、結婚式のお金は、友美さんの貯金でやりくり。結婚資金として400万円ほど貯金していたそうですが、ハネムーンなど考えると予算はカツカツでした。

節約して式を完遂

そのような事情から貯金内で挙式・披露宴をしようと、スタッフの方に相談。 費用を少しでも抑えられるようにと、ドレスは式場でレンタルせず、ネットで購入したものを持ち込んだり、式場で流れる2人の生い立ち動画も作成しないなど工夫。その分、料理や引き出物に予算を回すことにしました。 結婚式は無事滞りもなく終了。結婚式が終わって数か月後に、ハネムーンで行った沖縄で購入したお土産を渡すため、式に呼んだ女性達を集めて女子会を開いたそうです。
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旧友たちの反応から学んだこと
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