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37歳の実家住み女性が“幼いおばさん”になったワケ。汚部屋でメイクするからとんでもない顔に…

貴重な若い日々さえ無駄にする汚部屋は、本当に怖い

「決められないから捨てられない」というのはあると思いますが、汚部屋で暮らしていると、より決断力を奪われます。真由さんは捨てる決断も苦手ですが、それ以外のことも全て決められず現在に至っているのです。 20代後半の頃から転職しようかなと思っていながら転職活動をスタートできず、エントリーもできていません。37歳の今も、20代のころと手取り額の変わらない仕事をしています。 実家を出て一人暮らししようかなと思っても、相手もいないのに「結婚するかもしれないしその時に家を出ればいいか。一人暮らししたらもったいないかも」と思って一人暮らしには踏み出せなかったそうです。 モノに執着して、決断力を磨けず、若さという時間を無駄にしてしまう汚部屋って、本当に怖いのです。心当たりのある皆さん、いらないモノは捨てましょう。 ※個人が特定されないよう一部脚色してあります。 【関連記事】⇒「太ってなくて髪もある“普通の”男性がいい」36歳女性のカン違い婚活 【関連記事】⇒昔の“エビちゃんOL”服で婚活する37歳。「変わらない」ことの危うさ 【他の記事を読む】⇒連載「私が結婚できないワケ」の記事一覧はこちらへどうぞ <文/菊乃>
菊乃
恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
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