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“不倫の暴走機関車”小池徹平が、今度は観月ありさに…鈴木おさむ脚本ドラマの“裏切り展開”

そこに真実はあるのだろうか?

『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』8話より©テレビ朝日 と思ったら、とんだ茶番。大洗は、例に漏れず、鈴つきの首輪をつけられてマサトに飼いならされている。本作はいつでもどうも油断ならない。ドラマ展開の中で、これは真実だなと思ったら、全然大嘘。  今度は大丈夫だなと安心して見ていると、次の展開でまた裏切られる。義理と人情ってものがないのか。視聴者は頭を抱えるしかない。でもそこへ、マサトと同類の裕が、実は財田の息子であるという事実が。  どうやらこれはほんとうらしい。財田は夫の計略によるハニートラップで親権を取られてしまった過去がある。業務提携を結ぶ探偵の裕が息子である事実に気づいているのか、どうか。渉が愛娘を思う気持ち同様に、そこに真実はあるのだろうか? <文/加賀谷健>
加賀谷健
コラムニスト/アジア映画配給・宣伝プロデューサー/クラシック音楽監修 俳優の演技を独自視点で分析する“イケメン・サーチャー”として「イケメン研究」をテーマにコラムを多数執筆。 CMや映画のクラシック音楽監修、 ドラマ脚本のプロットライター他、2025年からアジア映画配給と宣伝プロデュース。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業 X:@1895cu
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