憧れのマイホームで受難!不気味な隣家から向けられる光…ご近所トラブルがあぶりした家族の闇とは<漫画>
“子煩悩な夫、可愛い盛りの娘、そしてワーママライフを満喫している私、立山春奈。幸せの絶頂におとずれたのが、チカチカだったのです”
『隣の家からのチカチカが止まらない話』(KADOKAWA)は、背筋も凍るようなコミックエッセイ。しかも、実話に基づいて書かれているのだから驚きです。
チカチカがはじまったのは、立山一家が念願のマイホームを手に入れ、引っ越してきた矢先のことでした。チカチカとは、お隣さんの2階の部屋から向けられる光です。
春奈と娘のみのりが車で帰宅すると、決まってガレージを標的に光が点滅します。まだ小さな娘の声がお隣に響くのかもしれないと危惧し、春奈は努めて静かに生活します。が、立山家に向けられるチカチカは止まらずに、むしろ執拗(しつよう)になってくるのです。
家族3人、順風満帆だったのに



