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今年のスタバ「母の日グッズ」のデザインにSNSではさまざまな声。昨年と比べてみると

自分の普段使い用にしても良さそう

耐熱グラス使用シーン

自分用に使ってみると、お母さんを思い出し、ほっこり優しい気持ちになれる!?

 また、X(旧Twitter)上で「(自分は)母ではないけど欲しい」というコメントがあるように、自分で普段使いするのも良さそう。  これは母の日コテコテのデザインではないために、“子どもがお母さんを想うマグ”としても好まれる絶妙なバランスとも言えるでしょう。  さらにスタバの耐熱マグの魅力は、飲み口が広く、ガラスの厚みがぽってりしすぎていないこと。この形状はコーヒーのみならずハーブティーなどにも最適で、飲み物の香りや風味をしっかり堪能できることが、これまでの耐熱マグの人気理由にもなっているのです。

昨年のマグと比べてみた。どっちが好み?

左は今年のマグ、右は昨年のマグ

左は今年のマグ、右は昨年のマグ

 ここまでお伝えしてきたものの、昨年の母の日グッズが“めちゃ素敵”だったことを最後に触れたいと思います。  2023年にもマグ2種が登場し、色鮮やかなカーネーションと、ハチドリ親子がビビッドに描かれているのが印象的でした。  昨年の「マグフラワー355ml」(2750円)と今年の「マグエレファントカーネーション355ml」(2400円)を並べてみると面白いのですが、どちらもデザインに遊び心(昨年は立体的なフタ、今年は取っ手がゾウの鼻)を発見することができます。さあ皆さんはどちらがお好みですか?
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お母さんが「マグはいらない」という人におすすめなのは…
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