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背後から耳をハムッ。女性用風俗の施術を盗み見るようなシーンが官能的すぎてとろける|ドラマ『買われた男』

「茶道」と通じる施術

「買われた男」 この聖域は、外の世界と完全に切り離されている。ヤマトによる夢のような施術によって心が解放され、外の世界のわだかまりは、涙で浄化される。ベッドに並んで座るふたりのナイショ話は誰も邪魔できない。  施術後、ヤマトの見送りに対して、のどかはすっきりした表情で、もう来ないという。デトックス状態の晴れやかさに、ヤマトも嬉しそうにうなづく。もちろん商売としてリピーターを獲得するにこしたことはない。  でもそれ以上に、相手を“もてなす”心が重んじられる。どんな相手でも等しく。しかも一期一会。誤解を恐れずにいえば、女性用風俗店の施術は、「茶道」と通じているようだ。 <文/加賀谷健>
加賀谷健
イケメン研究家 / (株)KKミュージック取締役 “イケメン研究家”として大学時代からイケメン俳優に関するコラムを多くの媒体で執筆。アーティストマネジメント、ダイナマイトボートレース等のCM作品やコンサートでのクラシック音楽監修、大手ディベロッパーの映像キャスティング・演出、アジア映画宣伝プロデュースを手掛ける。他に、LDHアーティストのオフィシャルレポート担当や特典映像の聞き手など。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。 X:@1895cu
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