Lifestyle

スマホを500円で“カメラ化”するダイソー商品が大バズリ。片手でサッと撮れて安定感も抜群

旅先などでスマホで写真を撮る時、「デジカメや“写ルンです”みたいに、片手でパシャっとシャッターを押せたら便利なのに」と思ったことはありませんか? そんな願いを叶えてくれるアイテムがDAISO(ダイソー)にあるのですが、それ以外にもさまざまな嬉しい機能が付いていて値段以上の働きをしてくれるとSNSでもバズり、話題になっています。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

ダイソーなら相場の4分の1程度で買える

筆者は時々娘から「一緒に自撮りしよう」と謎のお誘いを受けることがあるのですが、映りに全力を注ぎたい彼女は毎回「ママがシャッターを押して」と言ってきます。しかし今のスマホの機種は大きめでシャッターボタンを押すのがなかなか難しく、スマホを落としてしまったり、本体を支える指がプルプルしてきたりとうまくいかずに悪戦苦闘……。
ワンハンドシャッター

DAISO(ダイソー)の「ワンハンドシャッター」550円(税込)

そんな時に役立つのがダイソーの「ワンハンドシャッター」。30代以上にはなじみ深いインスタントカメラやデジカメと同じ位置にシャッターボタンがある、スマホ専用の撮影ホルダーです。ネットで検索すると似たアイテムが大体2000円台で売られているのですが、こちらはなんと税込550円。さすがに100円とはいきませんが、相場の4分の1程度と気軽に手に取れる価格で嬉しい!

スマホでの“シャッター撮影”ってどんな仕組み?

作りとしてはシャッターボタン付きのスマホホルダーで、Bluetoothでスマホと接続してシャッターを切れるという仕組み。 シャッターボタン付きのスマホホルダー使用には別売りのコイン電池(CR2016)が1個必要です。対応機種は、音量の+ボタンで撮影できる機能を持つ端末。対応サイズは、幅約6.5~8cm、厚みは約1cmと記載されています。 シンプルなスマホケースならそのまま装着できるスマホケースの厚みや形状によってはケースを付けたままだと装着できないものもありますが、筆者のシンプルなスマホケースの場合はそのまま装着することができました。 プラスドライバーで電池カバーを外して電池を入れるシャッターボタン部分をスライドして取り外し、プラスドライバーで電池カバーを外して電池を入れます。 スマホとペアリングするスマホとペアリングをして、ホルダーにスマホを横向きに装着したら準備OK。内臓カメラやカメラアプリを立ち上げれば、ホルダーのシャッターボタンで撮影をすることができます。
次のページ 
撮影のしやすさが格段にアップ!
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ