ゾゾッ!超豪邸な義実家で感じた“怪しい気配”の正体。トイレの扉を開けると……
変な気配の真実とは
一通り話した後、あきほさんはトイレにいきます。
「トイレの扉を開いたら、サーっと何かが動きました。びっくりして扉を閉めて、また恐る恐る扉を開けると、そこにいたのはゴキブリでした。しかも大きいのと中くらいの2匹ですよ! ほんとに怖くて、こっそり彼を呼んできたんです」
トイレへ呼び出した彼に、トイレにゴキブリがいると話すと、彼の口から衝撃の言葉が告げられます。
「彼は穏やかな顔で『うちの両親、生き物は殺してはいけないと考えているから、たとえ害虫であっても殺められないんだ。ごめんね』と言うんですよ。思考が停止しましたね」
そして、この家に入ってから何か気配がしたのは動く虫だったのだと気がついたそう。


