Lifestyle

ゾゾッ!超豪邸な義実家で感じた“怪しい気配”の正体。トイレの扉を開けると……

変な気配の真実とは

トイレにいる女性 一通り話した後、あきほさんはトイレにいきます。 「トイレの扉を開いたら、サーっと何かが動きました。びっくりして扉を閉めて、また恐る恐る扉を開けると、そこにいたのはゴキブリでした。しかも大きいのと中くらいの2匹ですよ! ほんとに怖くて、こっそり彼を呼んできたんです」  トイレへ呼び出した彼に、トイレにゴキブリがいると話すと、彼の口から衝撃の言葉が告げられます。 「彼は穏やかな顔で『うちの両親、生き物は殺してはいけないと考えているから、たとえ害虫であっても殺められないんだ。ごめんね』と言うんですよ。思考が停止しましたね」  そして、この家に入ってから何か気配がしたのは動く虫だったのだと気がついたそう。

コンタクトをはずして過ごすことに

 その後も、ゴキブリだけでなく、クモやカメムシなど家の中で見かけては深呼吸して過ごしたというあきほさん。 「怖くて、コンタクトを外して過ごしました。ご両親の前で悲鳴は上げられないので、そこに虫がいても見えないふりをして、深呼吸してなんとか耐えて、時間が過ぎるのを待ちました。今は夫婦だけですが、子どもが産まれてからもしばらくは彼の実家へは行けませんね。害虫駆除してもらわないと。だって害虫ですよ?!」  確かに、お化け屋敷のよりも恐ろしい館なのかもしれませんね。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <取材・文/maki>
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ