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37歳女性、Tシャツワンピで赤っ恥!鏡の前では似合っていたのに…「お腹と股間が大変なことに」

すっかり元のファッションに

そして同じワンピースで風に吹かれていても、身体が引き締まっていてスリムな麻耶さんは綺麗なままなことにもショックを受け、自分が分不相応な若作りをしてはしゃいでいる痛いおばさんだとしか思えなくなってしまった紘子さん。その日以来、そのワンピースは部屋着へ格下げし、二度と外では着なくなりました。 「すっかり元のファッションに戻ってしまった私に、麻耶さんも少し『ん?』と何かを感じていたようでしたが、特に言及せず今まで通り仲良くしてくれていて助かっています」 「あのワンピースは、若いかよっぽどスタイルが良くないと手を出してはいけない危険な服だと身に染みて分かりましたね」とため息をつく紘子さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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