Fashion
Lifestyle

ワークマンとユニクロの「ハット」を比較!約500円の価格差だけじゃない“大きな違い”とは

見た目を比べてみた

左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 同じ紙素材のハットでも、いろいろな違いがありました。ワークマンは、ハットの型がしっかりとできているので崩れませんが、ユニクロはハット全体が柔らかく、つばの部分に針金が入っていて顔周りの調整ができるようになっていました。  ワークマンもユニクロも、ワンサイズ表記。ホームページに記載されているサイズは、ワークマンの対応サイズが59cmでユニクロが~58cmでした。どちらも、内側でサイズ調整して自分の頭のサイズにフィットするように、調整ができます。  ユニクロの商品クチコミには、頭のサイズ感が小さかったという残念なものもあったので、心配な人は頭のサイズを測ってみてください。

透け感はどんな感じ?

左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 上からみても、ワークマンはしっかりと綺麗に丸みがあり、ユニクロは柔らかい丸みになっているのがわかります。  上部に置いた手の透け具体もみてみましょう。ワークマンははっきりと、手の影が見えるのに対して、ユニクロは網目の隙間から見える程度でした。
左:ワークマン/右:ユニクロ

左:ワークマン/右:ユニクロ

 ワークマンは、とにかく軽くて涼しげです。ユニクロは、紙100%で手編みで作られているからか、しっとりとしていて素材に温かみを感じます。
次のページ 
筆者がかぶってみると
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ