
左:ワークマン/右:ユニクロ
かぶってみると、ワークマンは頭にポンと乗せる感じ。型崩れしないので、扱いやすさを感じますが少し浅め。ユニクロは、頭に馴染む感じのかぶり心地で小顔効果があります。つば部分を曲げれば、好みの雰囲気でできるのはいいですね。
後ろからも見てみましょう。ワークマンのハットは、どこからみてもデザインが同じなので、かぶりやすさはあります。あまり良くないポイントとしては、形状ができている分、折りたたんで持ち歩けないことでしょうか。

左:ワークマン/右:ユニクロ
ノーメイクでも玄関に置いておいてかぶるだけで、一気に夏らしさが演出できる風合いのペーパーハット。まだまだ日差しが強いこの時期のUV対策に、コーディネートのポイントとしてペーパーハットをかぶってみてはいかがでしょうか。
少しずつ品薄になってはきていますが、どちらも筆者が購入した店頭には在庫がありました。気になる人はチェックしてみてください。
<文・撮影/木村ひかる>