細かい作業に特に向いているため、お弁当作りでもやはり噂通りの活躍っぷり。暑い時期に重宝するそうめんをカップに入れる時など、
まるで指先のようにトングを使えるため菜箸より圧倒的に便利。

ネギや揚げ玉などの薬味を仕上げに散らす場合も、つまみやすいのはもちろん狙った場所にピンポイントに乗せることができます。
焼いたウィンナーをフライパンから取り出す時にも菜箸だと滑ってしまいがちですが、ミニトングなら力が入りやすくしっかりホールドできて◎。
他にもしゃぶしゃぶ用などの薄切り肉や生ハムを1枚ずつ剥がすのにも重宝。
これまで当たり前のように菜箸でこなしてきた作業をトングに変えてみたら驚くほど簡単で効率的になり、これまでがいかに不便だったのかを思い知りました。
なんだか無敵のアイテムを手にした気分。490円という価格も気軽に購入しやすくて嬉しいし、一度使えば確実にその使いやすさの虜になるはずです。
みなさんも無印良品のミニトングで、日々の料理に便利さをプラスしてみませんか?
【他の記事を読む】⇒
シリーズ「美容のツボ&家事のコツ」の一覧はこちらへどうぞ
<写真・文/鈴木美奈子>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。