ただ、左右のバランスを取るのは、回数を重ねていかないと難しいかも? という感じです。筆者の場合は、プレートの眉頭側の下の部分が鼻に当たるので、その位置を左右同じにすると高さを揃えることができました。
個人的には、
このプレートで眉の縁取りだけしてからプレートを外し、塗り絵の要領で眉を足していくと描きやすかったです。
ちなみに、縁取りした際にはみ出ている部分があれば、眉毛をカットするか、コンシーラーで隠せば、よりキレイに仕上がります。
また、実際に使ってみて思ったのですが、万が一、プレートが大きいと感じた人は、まず眉頭~中心手前まで描いたら、今度は眉尻に合わせて続きを描いてみると良いと思います。
初めはどこに当てたら良いかわからないし、裏返して反対側を描くときにも高さを合わせることができず苦労しました。が、これも慣れかなと。何度か繰り返していくうちにコツを掴み、さっと描くことができるようになりました。
こちらで眉毛を描くと垢抜けた感じに仕上がるので、筆者は気に入っています。

その後毎日使い続けていたのですが、ある日、旅行先でプレートがない状態で眉を描く事があり……。一瞬焦ったものの、描いてみたらバランスの良い眉が描けた!!
プレートを使って眉を描く練習ができていたからか、描き方のコツを掴めたのかわかりませんが、
プレートなしでもナチュラルな眉などを描くことができるようになりました。