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48歳の“先生”と結婚した30歳女性が「1年も経たずに離婚された」まさかの理由。“言ってはいけない一言”があった

そして離婚へ

そして俊太郎さんは「結局は僕が悪いんだ。正直、どこかで春菜を下に見ていたところがあって、それを可愛い=好きだと勘違いしてしまった。でもやっぱり僕は尊敬できるパートナーに刺激を受けながらお付き合いをしたいんだと、やっと気づくことができて……だから本当にごめんなさい。もっと気の合う男性が絶対にいるし、迷惑かけた分しっかり慰謝料は払わせてもらうから」と、固い決意を伝えながら謝ってきたそう。 離婚「そこまで言われたら別れるしかないと思い、了承しました。まさか1年ももたないで離婚するなんて……。恋愛も結婚も難しいですね。しかも俊太郎には『もう友達にも、生徒と先生の関係にも戻れない』と言われてしまいショックでした」 「離婚した当初は荒れたりもしましたが、最近ようやく俊太郎の言う通り、経験不足な私が悪かったんだと思えるようになりました。とりあえず今は少しずつ経験を積み重ねていくしかないですよね」と苦笑いをする春菜さんなのでした。 【他のエピソードを読む】⇒「実録!私の人生、泣き笑い」の一覧へ 【あなたの体験談を募集しています!】⇒心がほっこりした「ちょっといい話」、ありえない!「びっくりした話」「ムカついた話」、人生最悪の恋愛を募集中!(採用時に謝礼あり)ご応募はここをクリック <文・イラスト/鈴木詩子>
鈴木詩子
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。Twitter:@skippop
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