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結婚式のご祝儀が15万円抜かれていて愕然!疑いたくないけど、まさか…/びっくり体験人気記事BEST

計15万円もの金額が抜かれていた

結婚式 松田さんは、友人を疑いたくない気持ちはありましたが、お金の入っていない祝儀袋があまりにも多いことから疑念を抱くようになりました。 「計15万円はなくなっていたと思います。欠席者3人からの祝儀袋が届いていなかったのと、2人分のカラの祝儀袋を見つけました。さすがに、5袋分の金額は大きすぎると頭を抱えましたね」  夫と相談した結果、金銭トラブルを回避するため、誰にも祝儀袋事件については言わなかったようです。 「さらに、受付を担当してくれた友人から、新婚旅行のお土産として1万8000円の香水を頼まれていました。お土産なので友人に請求することもできず、もやもやしたまま過ごすこととなりました」  犯人は結局誰だったのでしょうか。受付の友人なのか、はたまた別の人物なのか……。松田さんは、これを機に仲のいい友達でも簡単に信用してはならないことを学びました。 <取材・文/Honoka Yamasaki イラスト/朝倉千夏>
山﨑穂花
レズビアン当事者の視点からライターとしてジェンダーやLGBTQ+に関する発信をする傍ら、レズビアンGOGOダンサーとして活動。自身の連載には、レズビアン関連書籍を紹介するnewTOKYOの「私とアナタのための、エンパワ本」、過去の連載にはタイムアウト東京「SEX:私の場合」、manmam「二丁目の性態図鑑」、IRIS「トランスジェンダーとして生きてきた軌跡」がある。また、レズビアンをはじめとしたセクマイ女性に向けた共感型SNS「PIAMY」の広報に携わり、レズビアンコミュニティーに向けた活動を行っている。
Instagram :@honoka_yamasaki
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