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元AKBの明かす意外な顔のコンプレックスとは?悩みを解消して“すっぴん→アイドル顔”のメイクテクも披露

自分へ、そしてメイクへの限りない愛情

1柏木由紀鼻は顔の中心で、唯一立体感のあるパーツ。鼻の印象で顔全体のイメージが決まるといっても過言ではありません。次なる鼻攻略法は「骨格を美しく見せるメイク」。3つのポイントはこちら。 「鼻筋にハイライトを入れて光の効果で高く見せる」 「鼻筋以外はシェーディングで影をつくり彫を深く見せる」 「ハイライトはラメが入っていない仕上がりが自然な白を選ぶ」 鼻にコンプレックスがある方は多いのではないでしょうか。しかも鼻のメイクって難しいという先入観がありますよね。とはいえ、ハイライトやシェーディング使いでここまで変化する鼻を見てしまうと、正直「やらねば!」と気合が入ります。 特に「鼻先にV字にシェーディングを入れる」「アイブローパウダーの濃い色を細筆に取り、V字に入れたところに点で置き、濃い影をつくる」など、自身の顔立ちとメイクアイテムの特性を熟知していなければ、到底できないのです。 コンプレックスを毛嫌いせず、どうにか生かす方向へ持っていく。柏木さんには自身への愛と、メイクへの絶対的な信頼があるのではないでしょうか。

気を抜きたい時のメイクは?

いつでもきちんとメイクしたいのはやまやま、でも時間がない時もあれば、外出しないからいいか、と気を抜きたい時もあります。メイクのオンオフ、柏木さんはどうしているのかというと。 「肌はつくりこみたいから、アイメイクで時間短縮」。どうしても譲れない部分を最優先しています、とのことで、「肌づくりと眉は必須」なのだとか。 とりわけ年齢を重ねると、肌の色味で体調や老け具合がにじみ出てしまいますから、ベースメイクは心がけたほうがいいかもしれませんね。
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小技メイクが大きな魔法に変わる
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