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美容医療ナシで「14年前より美肌になった」48歳。肌のために“やめて良かった”8つの習慣は

血行の悪化につながる習慣もNG!

(4)頬杖をつく、足を組む  肌老けに悩んでいた頃は悩みを点で捉えていましたが、自分が知識を身につけてからは線や面で考えるようになりました。体のゆがみは肌老けに関係することに気づいてから頬杖をつく、足を組むといった習慣をやめました。 頬杖をつく女性(5)横向き寝  100%卒業できたわけではないのですが、長い時間仰向けで眠れるようになった今に至るまでこれが最も悩んだことでした。というのも以前は右側を下にして眠る癖があり、左側の頬が垂れてほうれい線が深くなりました。U字型の抱き枕を購入したことが大きかったです。 (6)コリの放置  肌老けに悩んでいた頃は血流も悪く、肩こりや頭痛に悩まされることが多かったのですが、コリを放置するのをやめました。全身のストレッチを毎日1時間程度行う、整体やマシーンピラティスに通って体のゆがみにアプローチするなどしています。 (7)ガードルの着用  以前は体型維持重視で日中はガードルを常に着用していました。血流が悪くなる原因になっていると考えられたためスパッとやめました。 (8)運動不足  以前は明らかに運動不足で、移動も常に車でした。それをやめ、できるだけ徒歩で移動し、運動するようになりました。  以上が、美肌のためにやめて良かった生活習慣。ここからは、美肌のために続けてきたことをご紹介します。

美肌のために続けてきた8つのこと

(1)頭皮マッサージ  若い頃にやっておけばよかったと最も後悔しているのは頭皮ケアですが、30代後半から本格的に開始。  スカルプケアも行なっていますが、頭皮マッサージは特にしっかりと行い、毎日の習慣にしています。手で行うと疲れたり、うまく力が入らなかったりするので頭皮用マッサージャーなどツールも使っています。くすみやたるみへのアプローチにつながっていると感じています。 リラックスする女性(2)カーテンを開けて朝日を30分以上浴びる  肌が老けていた頃はPMS(月経前症候群)で一時的な不眠に悩んでいました。朝の過ごし方が大事だと知ってからはカーテンを開けて朝日を30分以上浴びることを習慣にし、体内時計をリセットしています。 (3)香りでスイッチを入れ替える  常にいろんなことに思いを巡らし、交感神経が優位になりやすいタイプ。30代半ばくらいから香りでスイッチを入れ替える方法を徐々に身につけ続けてきました。睡眠の質向上に一役買ってくれています。 (4)就寝1時間前はリラックスタイムに  就寝1時間前から睡眠の質を高めるために、室内の照明を少し暗くし、リラックスできる音楽や香りを楽しんでリラックスタイムにしています。
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しっかり体を温め、血行を促進させる
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